私に何が起こったか~vol.14

スピリチュアル否定派だった私が、スピリチュアルな能力が一気に開花し、
悟り、涅槃に至るまでの、漫画みたいなお話。



【前回までのあらすじ】

9年ぶりにある男性と再会したことを機に、見たことのない映像がフラッシュバックのように
浮かぶようになり、ひょっとして前世?と思い前世療法(今は私がやる側になったヒプノセラピーのこと)を受けにいった。

前世療法で見たのは、見たことのない男の人。
その人の名前をネットで検索してみたら、実在していたことが発覚。
その話を思いきってそのフラッシュバックを見るきっかけとなった男性(現在の)に
打ち明けた。

するとその男性に話してないのに、その男性が子供の頃に見ていた夢が、
私が前世療法で見た内容と同じだった。。
他にも偶然で片付かないような出来事が起こり続け、その男女のお墓があるという姫路と岡山に行くことにした。

その道中、突然ヒーリング能力が開花し、姫路を探索し始めた。




今までのあらすじブログ

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私に何が起こったか~vol.1~
私に何が起こったか~vol.2~
私に何が起こったか~vol.3~
私に何が起こったか~vol4.~
私に何が起こったか~vol.5~
私に何が起こったか~vol.6~
私に何が起こったか~vol.7~
私に何が起こったか~vol.8~
私に何が起こったか~vol.9~
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私に何が起こったか~vol.11~
私に何が起こったか~vol.12~
私に何が起こったか:~vol.13~


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清十郎さんにまつわる、姫路の男女の物語。


それは、「お夏清十郎」というものだった。


井原西鶴という作家の「好色五人女」という作品があって、実際にあった男女の悲恋を元ネタにしたもの。



裕福な家庭の娘だったお夏が、
お夏の家族の仕事に奉公にきた清十郎さんと身分違いの恋に落ち、
駆け落ちを試みるも、

捕まって、清十郎さんは殺されてしまい、
半狂乱になったお夏が清十郎さんの傘帽子を被って歌いながら姫路の城下町を彷徨う。。

みたいなお話。


お夏清十郎については色々調べたけど、沢山の説があった。



井原西鶴の好色五人女という作品は、
今で言う昼ドラとか、渡る世間は鬼ばかり的な大ヒット作で、
実際にあった話を、売れるように脚色してあるとのことだった。


駆け落ちを試みてすぐ清十郎さんがお夏の父に殺された説。

駆け落ちを試みても殺されはせず、その後お夏の父を清十郎さんが殺した説。

駆け落ちが失敗し、2人は岡山に逃げて、
お夏は正覚寺で出家説。

姫路で清十郎さんの死で半狂乱になったお夏が、
フラフラと岡山へ辿り着き、出家、

また美人女将として「お夏茶屋」という茶屋を繁盛させた説。



色々あって、調べたけど真相はわからなかった。


時系列からして岡山説は詭弁だという説もあった。



だけど私は、岡山の方が圧倒的にザワザワした。

怖いというか、知ってるというか、
自分が大きく何か反応し、変わる予感がした。



そして、姫路を訪れた翌日、その岡山へ。

岡山には、

お夏の墓。
清十郎の首塚。
お夏茶屋跡。
正覚寺。

があった。


まあ、こうしてみると姫路より岡山の方がお夏清十郎の痕跡は多い。


でも事実はどっちでもよかった。

事実がどうあれ、私はここには来なきゃ行けない感覚があった。


そして岡山の、備前片上という土地へ到着。



近くの斎場でお夏茶屋の場所を聞いた。
なぜか、この斎場もネットで見たとき、
ひどく知っている気がした。

なんでだろう??


そして、お夏茶屋へ辿り着いた。



不思議な感覚は、なんとなくしたけど、
またフラッシュバックが起きたりということは特になかった。


だけど私は自然と手を合わせて、
目を閉じて、挨拶をした。




「ありがとうございます。導かれるようにここへ来ました。なんでかはわかりません。でもわかっています。これから起こる事を全て。。いや、できる限り受け入れ、生きていきます。よろしくお願いします」



全て。。と言った瞬間に怖気ついて、
できる限り、と言い直した(笑)


プレッシャーに弱い私。



しかし本当、なぜこんなことを口走ったんだか。。(笑)


頭ではわからなくて来てるはずだし、
頭では自分はそういうものと無縁なはずと思っていたのに、

いざこの場面になったら、わかってますとか言ってるし(笑)!



洗礼を受けるというより、答え合わせのように、
私の岡山の旅は



続く。。






私に何が起こったか
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2021年6月12日